*「寿ぎカード」*

 *「寿ぎカード」*

 
店名にもあります「寿ぎ(ことほぎ)」は、お祝いをする、祝う気持ちを表すという意味で使われています。

 

また、おめでたいという意味もありますが、実は、もう一つ大きな意味があります。

 

ずっと昔、日本で稲作が始まった頃は、作物の実りが不安定でした。人々の切実な願いは、豊かな実りです。

 

そこで、春先の田植えをする前に、田の神様や山の神様、水の神様などのお祭りを始めました。

 

「今年も豊かな実りをありがとうございました」と、秋の豊作が叶った「前祝い」をするお祭りです。そうすることで、秋の豊作を叶えたそうです。

 

願いを叶えるために「〇〇ができました(○○になりました)。ありがとうございます。」と言葉に出し前祝いする風習は「言祝ぎ(ことほぎ)」と呼ばれ、その後、言葉に魂が宿るとされる「言霊信仰(ことだましんこう)」として定着しました。

 

言祝ぎは、寿ぎとも書きます。

 

寿ぎ庵では、お客様に喜んでいただきたく「寿ぎカード」を作りました。

このカードは、お客様にとって「今日も良いことがありますように」と私たちの想いを綴り、真ん中には、大阪天満宮でご祈祷していただいた、とても縁起の良い「蓮根の金印」を押しています。

 

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そして、裏側には、「寿ぎ」の欄を設けました。よろしければ、ここに、お客様の「寿ぎ」をお書きいただけたらと思います。

 

願いを書いた紙をお財布などに入れて常に持ち歩けば、叶いやすいと言われています。

 

もし願いが叶いましたら、そのカードをお店にお持ちください。新しいカードとお礼に福を呼ぶ鈴を差し上げます。ご承諾いただけましたら、皆様への「お福分け」となるよう、お店で見ていただきたいと思います。

 

 
   <お福分けコーナーです>
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「寿ぎカード」は、一枚ずつに通し番号と発行の日付が入っており、同じものはありません。

商品をお求めいただく度、ご希望の方お一人に一枚お渡し致します。

 

今日も良いことがありますように。